ホーム » トレーニング・上達法 » ドッチボール戦術③内野が少ない時にできること
a

ドッチボール戦術③内野が少ない時にできること

トレーニング・上達法
スポンサーリンク
忙しいあなたに…カット済の食材でラクラク晩御飯! 初回限定で4000円相当の食材が1980円に

はじめに

みなさん、ドッチボールの試合で内野の人数が少ない場面の経験はありますよね?
残り少ない内野の選手は自分が当たると負けに近づくので怖いですよね。
今回はドッチボールで内野の人数が少ない場面でできる戦術を以下に説明していきます。

ドッチボールの基本的知識

ドッチボールはチーム力が必要不可欠。
内野と外野の連携プレーが特に重要です。
フォーメーションなど色んな戦術がありますが、今回は省略します。
またドッチボールはルールを知っておかなければ試合をうまく運ぶのに不利。
以下に紹介する戦術で必要になるルールを書いていきます。
①味方の内野同士、外野同士のパス交換は禁止です。
②5秒以内にボールを投げないといけません。
③5回以内に相手に攻撃しないといけません。
以上の3つを知っておく必要があります。

内野が少ない時の戦術①

内野が少ない時は焦って攻撃をしてはいけません。
上記にも書いた通り、内野と外野の連携プレーが必須です。
そのため、時間をかけてパス交換をして相手を1人ずつ当てていくことが重要。
1人ずつ当てて内野に戻ってくる選手を増やしていかなければなりまそん。
自チームがボールを持っている限り、相手に当てられることはありませんからね。

内野が少ない時の戦術②

内野が少ないということは外野に選手が多くいるということ。
なので攻撃力の高い選手がいる場合は、外野エリアの縦と横の位置に選手をそれぞれ配置するといいです。
外野が少ない時は横に走って回り込んだりしないといけないため、走る時間がかかってしまいます。
しかし、外野の人数が多いと走って回り込む時間が無くなりパス交換だけで相手を乱すことができます。

まとめ

今回はドッチボールで内野にいる選手が少ない時の戦い方について、基本的な部分も抑えながら説明しました。
ルールを知らないと試合にならないし、勝てる試合も勝てません。
また状況に応じた戦い方がたくさんあるので、今回書いた内容は1つの参考にしていただければと思います。
焦らずに戦うことはとても大事だと思うので、落ち着いてその場の状況にあった判断をするように意識してやってみてください。

【関連記事】
ボールを使ったゲームの3型~ゴール型・ネット型・ベースボール型~

中学実習生のためのシンプル指導案①マット運動

体操の基本練習①柔軟体操その1

コメント

タイトルとURLをコピーしました