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人に教えたくない投球術④ドッチボール

トレーニング・上達法
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はじめに

今回は、人に教えたくないドッチボールの投球術について学びたいと思います。やるからには是非勝ちにいきたい遊びのひとつですが、どういった投球術があり、どうすれば勝てるようになるのかをご紹介したいと思います。

投げ方のコツ

当てに行くときも、パス回しのときも、できる限り強いボールで相手に取られないようにしたいところです。さて、強いボールを投げるにはどうすれば良いのか。それは、踏み込んだ足と逆の手で思い切り投げながら、踏み込んだ足と同じ方向の手を後ろに反らして、投げる手は、投げる瞬間スナップを効かせることです。重要なのは、踏み込んだ足をしっかりと安定させることです。

取り方のコツ

ドッチボールの取り方のコツとしては、腰を低くして重心を低く構えます。腕は下げ、手のひらをボールに向けるようにします。ボールが来たら、下からすくい上げるような感じで、包み込むような形でキャッチを行います。

勝つためのコツ

攻撃のときはとにかく早いパス回しで相手を撹乱させることが大事です。味方の内野と外野で連携を取って、早いパス回しで相手の体勢が崩れたところを狙ってボールを当てにいきます。狙うときは、体の正面ではなく、膝や肩などを狙います。守備のときは徹底的にキャッチすることに集中することです。なるべくコートぎりぎりに下がらないようにしながらボールを持っている人の正面を向くように逃げましょう。

まとめ

投げ方のコツとしては、手首のスナップを効かせること、前の軸足を踏ん張ることであることがわかりました。取り方のコツとしては、相手の正面を向いて、重心を低くして両手でしっかりキャッチすることであることがわかりました。勝つためのコツとしては、攻撃と守備をうまく切り替えて、攻撃のときはパス回しを、守備のときはキャッチを頑張ればいいということが言えますね。

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