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部活中に起きやすい怪我と対処法⑰テニス

部活動指導

はじめに

2017年はテニス界の王者たちが怪我に悩まされたシーズンとなりました。R・フェデラー選手(スイス)、R・ナダル選手(スペイン)、そして錦織選手(日本)。テニスは試合の構成やシステム上、短期間で常に身体に負荷が掛かるような状態となっている為にトップ・アスリートほど負傷をしやすいのです。今回はそのテニスの部活動で起き得る基本的な怪我と対処法を紹介します。

主要な怪我

ラケットを振りぬく動作で必要となる首・腕・肘・手。そしてコート内を動き回る際に使われる腰・膝・足。このそれぞれの部位において故障が起こりやすくなります。特にテニスで起こりやすい怪我としては「テニス肘」「突き指」「脱臼」「捻挫」「腰痛」等があります。

応急処置法

「突き指」「捻挫」の応急処置は「部位をすぐに氷や流水で冷やして包帯などで部位を固定する方法(通称RICEと呼ばれる処置法)」が基本です。「腰痛症」は急性のものと慢性のものがありますが、とにかく症状を自覚した段階で患部を安静にして速やかに整形外科の診療を受けましょう。「脱臼」の場合は自分で無理に関節を戻そうとせず、包帯・三角巾・ネクタイ等で患部を固定して専門医に診て貰います。「テニス肘」は腱の炎症で放っておくと日常生活でも支障をきたすほど痛みます。そちらも「冷やして・安静にする」が基本的な処置であり、速やかに診療を受ける必要があります。

予防策

テニスで怪我をしない為の予防策は「筋力による補強」「プレー前の十分なウォーミングアップ」「プレー後の十分なクールダウン」「違和感を覚えたらすぐにその部位を安静にさせる事」「無理なプレースタイルにしない(自分の技能と体力ができる範囲の行動を取る)」というものが挙げられます。それはどのスポーツにも共通するような基本的な予防策なのですが、だからこそテニスには有効です。テニスは不規則で急激な動作を連続させますから、個別的ではなく全体的に機能性を向上させておかねばならないのです。

まとめ

以上、テニスの部活動で起こりやすい基本的な怪我と対処法でした。身体作りを全体的に行い、安全で快活なプレーを展開しましょう。

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