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    体育備品販売ウェブサイトいろいろ

    はじめに

    体育の時間に使う、エアマットや跳び箱、ロイター板、平均台、バブルボール、一輪車などの器具からモップ、掃除機、台車、コンテナ、観覧席、アルミステージに渡るまで、体育の備品グッズを扱うWebサイトはいろいろあります。そんな中で、最近注目を浴びている東洋体機とバナナモールについて触れてみます。

    体育備品販売ウェブサイトいろいろ・東洋体機

    体育備品販売ウェブサイトについてざっと調べてみると、東洋体機かバナナモールの名前が挙がってきます。体育器具販売・修理・環境整備を「事故なく安全に」でお馴染みの東洋体機ですが、限られた予算の中でより良いものを導入したいという法人に数多く利用されているようです。幼稚園や保育園、小学校、中学校、高校と施設に合わせてボール1個からの導入に対応しています。

    体育備品販売ウェブサイトいろいろ・バナナモール

    バナナモールはエアマット国内シェアNo.1の株式会社おさるの森が、その名にちなんでバナナモールと名付けた、体育用品を始めとする学校で使われる公式器具のWeb通販サイトで、全国どこからでもあらゆる体育用品をこのサイトで揃えることができるという便利な通販サイトです。サイトの特徴としては、「あったらいいな。がここにある。」をコンセプトにした10000種類以上の充実したラインナップ。取扱商品は、全て現在学校で使われている安心・安全な商品。利用者に使いやすいようにデザインされたサイトで、直感的に商品を検索することが可能、となっています。また、PTAでの贈答品や卒業記念など学校関連で必要な商品を気軽に買うことができます。

    まとめ

    東洋体機は、ボール1個から施設の導入に対応してくれる便利な会社であることがわかります。そして、バナナモールはネット通販サイトなので、余計な手間などがかからず、気軽に注文できるサイトであることがわかりました。双方ラインナップは充実しており、どちらを選ぶかは法人の方の裁量次第といえますね。

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    ボール遊び指導案-小学1年生対象特性と実態

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  • 指導案

    小学生の体力づくり② 【いろいろな鬼ごっこ②】

    前回に引き続き、鬼ごっこの種類の紹介です。今回は少し変わった鬼ごっこを紹介します。

    隠れ鬼

    まず、鬼を一人決めます。その鬼が好きな場所に隠れたらゲームスタートです。子は鬼を探して、見つけたらその場に隠れます。最後に鬼を見つけた人が、次の鬼になります。

    鬼さんこちら

    大きな長方形を描き、ゲームを始めます。長方形の四隅を鬼は入れない安全地帯とします。子と鬼はその長方形の中だけを使って鬼ごっこをします。子は捕まりそうになったら、安全地帯に逃げ込めます。安全地帯は1人しか入れないうえに、10秒しか入ってられません。

    傷鬼

    まず、普通に鬼ごっこを始めます。鬼にタッチされた子は鬼と交代します。鬼は先ほどタッチされた箇所を触りながら子を捕まえに行かなければなりません。

    手つなぎ鬼

    鬼は子を捕まえます。捕まった子は鬼と手をつないで次の子を追いかけます。鬼が4人になったら、分裂して2人ずつまた子を追いかけます。

    増え鬼

    鬼は子を捕まえます。捕まった子も鬼になります。どんどん鬼が増えていって、最後の一人の子を捕まえます。

    ボール鬼

    鬼は子をタッチするかわりに、ボールを子に投げます。当たったら鬼交代で、キャッチしたらセーフです。キャッチした場合は、鬼のいない遠くに投げてしまって大丈夫です。足の遅い子でも、よけたり、キャッチするとセーフになるので、みんなで楽しめます。

    コイン鬼

    大き目の長方形のコートを書き、センターラインを引きます。センターラインから左右1mの位置に線を引きます。ラインは計3本です。参加者はコインの表チームと裏チームに分かれます。センターラインと2本の線の間にコインをトスします。表が出れば、表チームが鬼になり、裏チームが子になります。

    裏チームは自分の陣地の後のラインまで走って逃げます。表チームはそれを走って追いかけます。タッチされた子は表チームのメンバーとなります。コインの裏が出ればその逆です。コインは見やすいように色をつけてもいいです。

    おわりに

    以上、定番の鬼ごっこでした。地域によって差があったり、それぞれで工夫して楽しんでください。

    【関連記事】
    小学生の体力づくり① 【いろいろな鬼ごっこ①】

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  • 指導案

    陸上競技指導案①【短距離走】

    短距離走のねらい

    陸上競技においての短距離走とは、基本的な動きや効率の良い動きを修得することや、全力で走る楽しさを感じてもらうことを目的としています。また、個人の目標を定めることで、それを達成しようとする意欲もうまれ、他の児童と競走することで、向上心も芽生えます。

    速く走るためのポイント

    強く地面を蹴る

    いくら足を回そうと頑張っても、空回りするだけで速くは走れません。地面を蹴る力が必要です。前へ前へ走ろうとするのではなく、地面を押し込むように一歩一歩しっかりと蹴るようにしてください。そうすれば、地面から返ってくる力で前に進みます。

    力を加える方向を意識する

    地面を蹴れるようになれば、次はその力の向きです。斜め後ろに蹴ると、反対に地面から斜め前への力を受け、前へ走ることができます。後ろに蹴ることができないひっかくような走り方では、うまく地面からの力を利用することができないので、しっかりと後ろに蹴ってください。 坂道ダッシュが効果的です。

    地面から跳ね返る力をうまく利用する

    走るときに一番効率が良いのは、100の力で地面を蹴って、100の力が地面から返ってくることです。地面からの反動を十二分に使いましょう。その際の練習例としてジャンプが有効です。目一杯の力でジャンプし、地面からの力を感じてください。

    授業内容例

    ただ走るだけでは楽しさを感じてもらえないので、工夫が必要です。
    30メートルぐらいの短い長さで足の接地を意識したウォーキング、地面からの跳ね返りを利用したもも上げ等、楽しめる工夫をしてみてください。

    また、フープを狭い間隔や広い間隔に置きそのフープの中だけを走ることで、ストライドを意識することができるので効果的です。学習到達シートを作成し、児童自身が練習を考えて記入できる欄や、到達度合によって絵が完成していくなど、児童が主体的に記入できると尚良いです。

    【関連記事】
    陸上競技指導案②【長距離走】

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  • 指導案

    豊かなスポーツライフの設計

    序章:なんで運動って大切なの?

    「運動が苦手」「運動はだるい」など、体育の授業を通じて生徒からは様々な発言がでますね。今日はそもそも運動が大切な理由を考えてみました。年代によって人気のあるスポーツや、話題になっているスポーツなどをランキングにまとめましたので、生徒とのコミュニケーションのきっかけネタとして使ってみてください。

    体力・運動能力の向上

    体力や運動能力が向上することで、運動機能の基礎を形成します。同時に、心臓・脳・骨や筋肉なども発達し、風邪などのウイルスに対する抵抗力もつきます。
    また、新しい動きを身につけることは、事故や怪我などを自分の状況判断によって防止する力にもなります。

    社会適応力の発達

    チームやグループを組み運動に取り組むことで、仲間とのルールや約束事を守ることを学べます。自分の主張をうまく伝えたり、友達を受け入れたりといったコミュニケーションを取り合いながら、社会性を養うことができるのです。個人で行う運動もありますが、ライバルを意識しお互い切磋琢磨し合うことが学べるのも運動の利点です。

    認知的能力の発達

    運動は状況を判断することから、身体を動かすまで脳の多くの領域を使います。すばやい方向転換に加え、状況判断・予測など行う全身運動は脳の運動制御機能や知的機能の発達に良いとされています。また、遊びを自分たちで新たに創り出したり、ルールを状況に応じて変えることは、豊かな創造力を育みます。

    生活リズムの安定

    気分転換ができるのも運動の特性です。適度な運動は嫌な気分を忘れさせてくれたり、深い睡眠をつくるのに効果的と言われています。汗をかくと気持ちもスッキリすることもあり、体育の授業でも徐々に汗をかくような内容にすると運動に慣れるきっかけにもなります。

    年代別人気な運動ランキング

    10代以下…テニス、サッカー、バスケットボール
    20代…ウォーキング・ボーリング・ジムでのトレーニング
    30代…ウォーキング・ボーリング・ジョギング
    40代…ウォーキング・ボーリング・ジョギング
    50代…ウォーキング・ゴルフ・登山
    60代以上…ウォーキング・ゴルフ・登山・釣り

    小学校から始まる部活動での運動を通し、20代に入るとウォーキングやジョギングなど自身の健康維持のために運動を行う傾向のように見られます。年代を問わず運動不足に弊害(ストレス、筋肉の衰えなど)を改善するために、近年はスポーツジムやヨガスタジオなど、トレーナーや仲間と一緒になって運動に取り組むのも増えてきましたね。

    特に最近競技人口が増えているマラソン

    心肺機能を向上させ、ストレスを解消する目的での「マラソン」や「ランニング」。2月23日に8回目を迎える東京マラソンの抽選倍率(マラソン一般の部)は10.3倍。30万人以上のランナーが、参加費が1万円もするフルマラソンにエントリーしています。健康的な食事を摂る習慣ができたようにライフスタイルの変化「健康ブーム」が運動を取り入れるきっかけを作っているようです。

    まとめ:なぜ運動が大切なのか?

    近年の健康ブームに加え、年代別の運動ランキングを見ても「健康を維持すること」が運動の大きな目的であるように思えます。運動が苦手なこと子供にとって、体育の授業における運動時間はなかなか苦痛なものですが、自分のなりたい姿に成る「ダイエット・体型維持」や、やりたいことを成し遂げるために「健康な身体であること」が必要だと理解することも運動に興味を持つきっかけになるかもしれません。

    教える側は、授業をする中で競技種目に集中しがちですが、生徒たちが求める将来や、それに沿ったフレーズを使い、より健康を意識する子ども達が増えればいいですね。

    【関連記事】
    運動・スポーツの効果的な学習について
    スポーツの歴史、文化的特性について

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  • 指導案

    運動・スポーツの効果的な学習について

    はじめに

    ダイエットや筋力トレーニングなど、運動やスポーツをするにあたりより効果を発揮するにはどのようなことに気を配れば良いのでしょうか?今日はその原則から、運動をする際に注意することをまとめてみました。

    運動機能が高まる原則とは

    ・練習の目的と意味を理解すること
    ・正しい動作を、丁寧に、頻繁に反復練習すること
    ・習得したい一連の動きに沿ったトレーニング行うこと
    ・「似ているけど違う動作」はできるだけ避けるようにすること
    ・フィードバックを用いること

    より運動機能を高めて結果を出すには、「何を目的とし、筋肉の仕組みを知りながらどのようなトレーニングを行うかを考える」必要があります。そのために必要なのは、正しいトレーニングと、自らのフィードバックです。

    実践的なトレーニングについて

    一番効果的なのは、ジムでのインストラクター付きのトレーニング。「パーソナルトレーニングジム」というのが近年流行ってきていますね。「お金もかかるし、フリージムでいいじゃない」と思いがちですが、正しいトレーニングは部活動や運動の経験があっても自分では気づかない、知らないことが多かったりするので、一度プロのトレーナーに見てもらってから自分で進めていくことをお勧めします。間違ったやり方で行えば効果は半減、もしくはマイナスな効果をもたらす可能性があるからです。

    拮抗筋のお話

    筋肉には、主動筋と拮抗筋というもので構成されており、主動筋というのは、身体を動かすときに主に働く筋肉のこと、拮抗筋というのは、その名前の通り、拮抗する筋肉のことを指します。例えば肘を曲げる筋肉(上腕頭筋)の拮抗筋は、肘を伸ばす筋肉(上腕頭筋)となります。

    「肘を曲げる!」と意識した時には、主動筋である上腕頭筋は収縮し、拮抗筋である上腕頭筋は弛緩します。しかし、この拮抗筋が主動筋と共に収縮してしまったらどうなるでしょう?肘を曲げたいのに、肘を伸ばす筋肉まで力が入っているのですから、腕がガチガチになって肘をうまく曲げられなくなるのです。このように筋肉の仕組みをわかっていれば力を発揮できる部分も、逆効果(怪我など)につなげてしまう可能性もあります。

    水分補給でリズムよく

    トレーニングを行うのに欠かせないのは水分補給。のどが渇いていないから、体重が増えるから、を理由に飲まない方向性の方もいらっしゃいますが、水分補給には上手く汗を流してくれる役割ああったり、血液循環を良くし、身体のめぐりを良くする効果もあります。トレーニングをするにあたって、より効果を得るためにはしっかりとした水分補給で、身体を潤しながらおこなしましょう。

    3ヶ月間は気長に待とう

    ダイエットを始めてもすぐに身体の変化は生じません。多くの方は、すぐに効果を実感できないため途中でやめてしまいますが、今までなかった筋肉を付けるには、それだけの時間が必要です。気長に、少なくとも3ヶ月は継続して行いましょう。1週間や1ヶ月単位で動きのフォードバックを行えば、継続するモチベーションにも繋がります。

    まとめ

    トレーニングは継続しなくては効果がでないというのは分かっていてもなかなか続けられなくて結果が出にくい人も多いかと思います。自分ひとりで出来ないからダメだ、と思わずにどのようにすれば気持ちも継続していくかを考える必要がありそうですね。

    最後に、大事なことをもう一度お伝えします。
    ・練習の目的と意味を理解すること
    ・正しい動作を、丁寧に、頻繁に反復練習すること
    ・習得したい一連の動きに沿ったトレーニング行うこと
    ・「似ているけど違う動作」はできるだけ避けるようにすること
    ・フィードバックを用いること

    ぜひ効果的なトレーニングの謳い文句としてお役立て下さい。

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    豊かなスポーツライフの設計
    スポーツの歴史、文化的特性について

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