ホーム » トレーニング・上達法 » 小学生の体力づくり① 【いろいろな鬼ごっこ①】
a

小学生の体力づくり① 【いろいろな鬼ごっこ①】

トレーニング・上達法
スポンサーリンク
忙しいあなたに…カット済の食材でラクラク晩御飯! 初回限定で4000円相当の食材が1980円に

はじめに

授業時間が余ってしまったり、急遽、振替等で体育の授業が増えてしまったり、また、児童同士、休み時間に遊ぶことが見つからないとき。そんなときに、使える鬼ごっこをいくつか、紹介します。鬼ごっこは、とてもシンプル且つ、とても運動量の多い遊びです。飽きの早い子でも十分楽しめると思います。
注;地域や仲間うちによってルールが多少異なる場合があります。

定番の鬼ごっこ

まず、鬼を一人決め、鬼が10秒数える間に子は逃げます。10秒経ったら、鬼も走り出して、捕まえに行きます。体のどこかにタッチしたら、された人と鬼を交代します。

高鬼

鬼を一人決めます。鬼が10秒数える間に子は逃げます。鬼がいる位置より高いところに逃げてください。ベンチの上や、石の上。鬼に同じ高さまで来られてしまうと負けです。鬼を交代します。

色鬼

鬼を一人決めます。鬼は好きな色を言って、子はその色を探して触れます。鬼がタッチするまでにその色に触れていなかった人は次の鬼になります。

氷鬼

鬼を一人決めます。鬼は10秒数えたら子を捕まえに行きます。鬼にタッチされた人は氷になり、仲間のタッチによって解凍してもらうのを待ちます。全員が氷になったら鬼の勝ちです。

影ふみ

鬼を一人決めます。鬼は10秒数えたら、タッチするかわりに、子の影を踏みに行きます。踏まれたら鬼を交代します。

バナナ鬼

氷鬼に似ていて、まず鬼を一人決めます。鬼は10秒数えたら、子を捕まえに行きます。タッチされた子は両手を上げて手のひらを合わせて、バナナになります。他の子がやってきて、右手と左手をそれぞれ「むき、むき」と言って剥いてもらうまで、バナナでいないといけません。みんなバナナになったら鬼の勝ちです。

ケイドロ

みんな足を片方出して円になります。一人がその足を一個ずつ触りながら、「い・ろ・は・に・ほ・へ・ど・ち・り・ぬすと」と歌います。ぬすとの時点で足を触られていた人はぬすとです。また、歌を続けて、「る・を・わ・か・よ・探偵」、探偵のときに足を触れられていた人は探偵になります。

何周か歌ってみんなどちらかに分かれたら、ゲームスタートです。探偵チームは10秒数えます。その間にぬすとは逃げます。10秒後探偵チームも走り出し、ぬすとを捕まえます。捕まえられたぬすとは、あらかじめ決めておいた牢屋に収監されます。他のぬすとがタッチしにくると脱獄が可能で、また逃げられます。助けに来たぬすとも捕まらないように気を付けてください。

続き

続きはアイテムを使った鬼ごっこなど、あまり耳にしないものを集めてみました。下の関連記事からどうぞ!

【関連記事】
小学生の体力づくり② 【いろいろな鬼ごっこ②】

コメント

タイトルとURLをコピーしました