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ティーボール指導案②〜練習方法〜

指導案

はじめに

ここでは、ティーボールの指導案作成に役立つ内容をまとめていきます。
ティーボール指導案①〜特性・指導・評価について
も合わせて御覧ください。

スズランロケット

投げる手と反対の足を出す投球練習です。ひじを高く上げ、オーバーハンドで遠くまでボールを投げることができるおうになります。
紐を持ち、重りを背中の方にかけてから、上前方をねらうようにして投げる。大きく振りかぶってから手を真っ直ぐに前へ伸ばすように心がけましょう。

壁当てゴロキャッチ

チームで一列になり、壁から3メートル程度離れ、ボールを壁に投げて次の子がそれを補給します。捕球したボールは壁に投げ、その次の子がボールを捕球し、この動きを何度も繰り返します。うまく捕球ができない子に対しても正面に入り、腰を低くするように声をかけましょう。

新聞ボールバッティング

ラケットか、ダンボールをバットの代わりに使い、打つ練習をします。ミートとスイングのコツを得るための練習です。苦手意識をなくすために用いられ、楽しく達成感をあたえるためのものです。

シンプルでわかりやすいルールを使う

・全員が打ったら交代

・攻めは、ティーに置かれた動かないボールをラケットまたは段ボールで打つ。

・攻めは、打ったらコーンに向かって思い切り走る。
(1時間目の試しのゲームでは、コーンは1つのみ。確実に得点が取れるような距離を設定する。)

守りの「アウト」のコールよりも早くコーンにたどり着いたら1点。
2つ目のコーンまで行ったら、2点とする。

・攻めのチームメイトは、1点コーン、2点コーンの横にあるジャッジゾーンからコーンにタッチしたのを確認して「ゲット」と叫ぶ。

・守りは、ボールをキャッチした子以外は全員で1か所のサークルに入る。ボールをキャッチした子は、アウトサークルにいる子に向かってボールを投げる。
サークル内にはその他の全員がそろい、ボールをキャッチまたは、上半身に当てたら、「アウト」と叫ぶ。

・「ゲット」と叫ぶのと「アウト」と叫ぶの、どちらが早いかで得点が入るかを決める。

ゲームを楽しむためのルールを使う

【2周目を認める】
1つ目のコーンに触ると1点、2つ目のコーンに触ると2点、折り返し、再び最初のコーンに触ると3点、ホームにあるコーンに触ると4点。さらに折り返し、1つ目のコーンで5点・・・と、1プレーでたくさん得点できるようにする。

【道具の選択肢を増やす】
段ボールとラケットに加えて、プラスティックバットも使用可能とする。

【2つだったアウトサークルを3つに増やす】
3つ目のアウトサークルは移動可能なものにし、守り側が好きな位置に設定することができる。

【守り側にも得点チャンス】
ノーバウンドで触ったら守備側にも1点が入る。ただし、アウトサークルへは集まる。そして、投げる。(このとき、アウトのコールよりも早くたどり着けば、攻撃側にも1点。が入る。)

規則を工夫することで子どもたちがよりゲームを楽しみ、チーム内での作戦が立てやすくなるかと思います。

【関連記事】
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【参考文献】
体育科学習指導案ベースベール型ゲーム「ティーボール」 「アウト」「ゲット」早いのどっち!

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