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初心者でも分かるポジションの役割(ソフトボール)

小話
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はじめに

野球と似ているスポーツ、ソフトボール。
野球と違って、日本の知名度や人気はあまり高くないですが、2008年北京オリンピックでは女子ソフトボールが金メダルを獲得したこともあります。

投手

投手にはウィンドミル投法とスリングショット投法の2種類の投げ方があります。
投げ方の説明は省略させてもらいます。
投手は相手に強い打球を打たせないことが役割
投手が強い打球を打たれると捕球が困難であったり、長打になり進塁される可能性が大きくなるためとても重要なポジションです。
ソフトボールの中で1番目立つポジションですが、担う役割や責任が大きいです。

捕手

捕手は投手の持ち味を最大限まで発揮できるように配球したり指示したりすることが必要です。
投手の能力を生かすのが捕手の役割。
また盗塁された時には2塁や3塁まで投げる肩の強さが必要不可欠です。
捕手はグラウンド上の司令塔と言われることもあるので、責任は大きいポジションです。

内野手

内野手はファースト、セカンド、ショート、サードの4種類のポジションがあり、相手に得点を取られない、つまり進塁させないことが役割。
そのために連携プレーが必須です。
内野に打球が多く飛ぶため、連携ができないと試合に勝つことは難しくなります。

外野手

外野手にはセンター、ライト、レフトの3種類のポジションがあり、大きく打たれた打球や内野手が捕球できなかった打球を処理することが役割。
外野手が捕球ミスをすると相手に大きく進塁されるためミスをすることは許されません。

まとめ

今回は簡単にポジションを分けて説明しました。
それぞれの中でもっと細かくポジションが分かれていますし、役割も違います。
興味がある方は是非調べて、ソフトボールの魅力を感じてほしいです。

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