知って得するバレーボール上達テクニック①サーブ編
はじめに
基本的なサーブの種類から
バレー経験者でも役に立つ行動心理学に基いた豆知識をお伝えしていきます
①サーブの種類ってどのくらいあるの?
サーブを上達させるためには種類から知っておいた方が良いのでまずは見ていきましょう。
アンダーハンドサーブ
下からボールをすくい上げるように打つサーブです。
初心者の方はここから始めると良いでしょう。
天井サーブ、文字通り天井にまで届くようなサーブと上手く織り交ぜながら使用する事で十分実践に活かせます。
フローターサーブ(ジャンプフローターサーブ)
アンダーサーブと違い上から打つサーブです。
一般的にボールを手で投げてネットを超えるようであれば、フローターサーブを打つ時もネットを超えると言われています。
スパイクサーブ
高くトスを上げ文字通りスパイクのように打つサーブです。
踏み切ってジャンプする位置がエンドラインの外であれば、着地点がコート内でも反則ではありません。
ドライブサーブ
ネットスレスレに力強く打つサーブです。
ジャンプしながら手首のスナップを使うのでスパイクサーブが出来ないと理論上できないサーブです。まずはスパイクサーブを覚えましょう。
理論を知っていても経験がないと、どのサーブも出来ないので顧問の先生や
バレーボール教室に教わったり実践活動と理論専門書を読むなどのイメージとレーニングをオススメ致します。
行動心理学を用いて心理学的な観点からサーブで点を取る方法を今から見ていきましょう。
以下が心理学とバレーボールを掛け合わせサーブで点を取る方法です。
・これらの行動をとる瞬間、人は不安を抱いていると行動心理学で言われていま す。
あくまでも行動心理学から見た観点ですがこういった人を狙うとサーブが入りやすい可能性もあります。
行動心理学を用いたサーブ上達術、参考になれば幸いです。
サーブの種類と試合の限られた時間の中で理論上相手の欠点を暴く行動心理学に触れた所で最後は、サーブに関するルールについて見ていきましょう。
③サーブルールブック
サーブを打つ際は笛を鳴らされてから、8秒以内に打たないと反則になります。
エンドラインを踏み越えると反則になります。
味方が相手陣営に見えないようサーブを隠すのはダメ
味方に当たって入ったサーブは点数として加算されない
アンテナに当たる、もしくはアンテナ外にいったボールはアウト
ネットの下をくぐる場合も上記と同様。
ローテーションを反した選手がサーブを打つのは反則
以上でサーブに関するルール説明を終えます
②行動心理学を用いたサーブで点を取る方法。
行動心理学では、人の行動には全て内面的心理が影響しているとされています。
(1)試合中多く名前を呼ばれる選手と最初に大きな声を出す人には気をつける
.・名前が呼ばれる人は人気がある
・声が大きい人は自信を全面に出している
行動心理学ではこのように言われています。
人気があるのは実力の高い証拠です。
(2)試合最初の挨拶で力強く握手してきた相手は避けるのがオススメ
・力強く握手する人は相手に関心を抱いている。
行動心理学ではこのように言われています。
関心を抱くという事は良くも悪くも肝が座っている証拠です。
(3)手が震える、唇を触る、耳を触る、鼻を擦る、肩をほぐす人は不安を抱いている。
まとめ
他分野の知識を応用するのも、もしかしたらバレーボールの上達に繋がるかもしれません。
ぜひこの機会に色々な事に興味を持っていただければ幸いです。
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