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リレー運動指導案 小学6年生対象(身体的・道徳的目標)

指導案

はじめに

ここでは、小学6年生のリレー運動における身体的・道徳的目標を提示していきます。指導案の作成にお役立て下さい。

どんな風になればいいの??

まずは、個人のトラック半周のタイムを記録しましょう。その上で、チーム毎の個人の合計タイムを記入し、それとバトンを使用したリレー運動のタイムの差が縮まる、あるいは上回ることを目標としましょう。そのためには、テークオーバーゾーン内で渡す方も受け取る方もスピードを落とすことなく、スムーズにバトンの受け渡しが行われることが必要条件になってきます。

そのテークオーバーゾーンをいかに有効に活用出来るかといった部分に焦点をあてて反復練習や、順番の入れ替えなどを行いましょう。
お互いが最高速度にいる状態で、テークオーバーゾーン内で「ハイ」という掛け声と共にバトンを受け渡すことが出来れば、本単元内での目標はクリア出来たといって良いでしょう。

単なるバトンの受け渡しだけではなく、気持ちも渡す!!

リレー運動における最重要項目である、「テークオーバーゾーン内でのスムーズなバトンの受け渡し」はチームとしての記録を更新するばかりが目的ではありません!
お互いが減速せずにバトンを受け渡すことが出来るようにするためには、渡し手はしっかりと受け手の手のひらにバトンを与える(投げたり端っこで渡すのではなく、バトンの真ん中を相手に掴ませる)ことやその時に「ハイ」などの掛け声や合図を発すること。逆に受け手は、渡し手のことを信頼して、真っ直ぐ前を向いて全力で走り、バトンをしっかりと握りしめることが重要です。そこには、信頼関係やお互いを思いやる気持ちが必要になります。

さらに、実際の走者だけではなく、タイムを図る係や記録係も重要な役割を果たし、見ている人が、受け渡しを行なった生徒たちに対して、褒め言葉や改善点を述べ合うことによって、より良いタイムでの走りが可能になります。
            
話し合い、お互いを信頼し合い、協力し合い、褒め合い、指導し合う。そのようなリレー運動を中心とした一連の行いは、相手を思いやるという社会的、道徳的に必要な力も育ててくれます。
      
        
           
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