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ハンドボール指導案②〜プレーヤーの名称と役割〜

指導案

はじめに

ここでは、ハンドボールの指導案作成に役立つ内容をまとめていきます。
ハンドボール指導案①〜特性・指導・評価について〜
ハンドボール指導案③〜技の種類〜
も合わせて御覧ください。

ポジション

ハンドボールは7人でプレーします。6人がフィールドプレイヤーで1人がキーパーです。役割は以下のとおりです。

ゴールキーパー

自陣のゴールエリアの中にポジションをとり、全身を使って相手チームからのシュートからゴールを阻止します。ゴールエリアの枠外に出て他のプレーヤーと共にプレーすることもできますが、その場合はフィールドプレーヤーと同じく、ボールを持ちながら3歩より少なくしか歩くことができません。

そして、自チームが速攻をするときに20m以上はなれたところに正確にパスをする技術が要されます。レベルの高い試合になると、ゴールキーパーの上手さが勝ち負けに大きく関わってきます。運動能力が一番高い選手をゴールキーパーにするべきと言う指導者も多いようです。

センターバック

攻撃の要。レフトバックとライトバックと一緒に攻撃の起点を作るポジションです。チャンスがあると自分からロングシュートやミドルシュートを狙います。司令塔(ゲームメーカー)的な立ち位置です。ダブルポストなど作戦によっては省かれるポジションでもあります。守備をするときには相手のポストとセンターどちらのプレーヤーを見ながら、速攻を狙う戦術眼とコート全体をみられる視野が必要とされます。

チームで一番往復移動を繰り返す必要があるため、スタミナ、スキル、身長すべてにおいてバランスがとれていることが必要とされます。しかし、小さくてスピードがはやい選手がつくこともあります。

レフトバック

右利きの選手が多いです。シュート、ミドルシュート、ブラインドプレーや個人技をよくします。角度のある場所から司令塔のセンターよりもシュートに専念しやすく、打ちやすいポジションのため、チームの中で一番点を取る傾向があります。また守備のときにも敵の45°を止めるのにとても大切なポジションとされており、連携をするため、広い視野が必要です。左45°、左よんごー、正4と呼ばれます。

ライトバック

レフトバックと左右対称のポジションです。プレースタイルはレフトバックと同じですが、左利きの方がプレーヤーが多いです。右45°右よんごー、逆4と呼ばれます。

レフトウィング(レフトサイド)

バックプレーヤーを助けながら、積極的にサイドシュートの攻撃を仕掛けます。また、フィールド中心に向かって走りこむことで攻撃のテンポや流れを変えることができ、サイドからせめていったり、攻守を早く反応をすることが必要で、速攻に活躍するポジションです。そのため、ウィングにはスピードがある選手が多いです。フィールドサイドでプレーして、ゴールを狙う角度があまりないため通常はシュートは入りにくいですが、端でプレーしますが、選手によっては点を取れるプレーヤーもいます。主に左サイド、本サイド、正サイドと呼ばれます。

ライトウイング(ライトサイド)

レフトサイドの真逆のポジションです。自コートから見て右サイドにポジションをとります。左利きが理想的です。主に右サイド、逆サイドと呼ばれています。

ピヴォットプレーヤー(ポストプレーヤー)

キーパーに背を向けて、敵のディフェンス線上で味方の攻撃をサポートしたり、相手のディフェンスを崩したりしながら、自らもシュートを狙います。パスがきたらキーパーと1対1になるケースが多いので得点をする確率は高いです。攻撃の戦術のひとつで、ブロック、ディフェンスの裏の空いたスペースを利用するなどがあげられます。また、守備時も敵のポストをカバーしたりするため、ディフェンスの能力が重要視されます。

ディフェンスの密集地帯でポジションを維持し、ボールを捕ったら相手の強いディフェンスに負けないでシュートにまで持ち込むことが役割なので、力強い大型選手が求められます。また、明確な戦術を理解しなければいけないポジションでもあります。

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