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ティーボール指導案①〜特性・指導・評価について〜

指導案

はじめに

ここでは、ティーボールの指導案作成に役立つ内容をまとめていきます。
ティーボール指導案②〜練習方法〜
も合わせて御覧ください。

特性

野球やソフトボールに極めて類似したボールゲームで、1988年に国際野球連盟と国際ソフトボール連盟が協力して考案したものです。

本塁プレートの後方に置いたバッティングティーにボールを載せ、その止まったボールを打つことからゲームが始まるため、ピッチャーが存在しない点が、野球やソフトボールと大きく異なる点です。そのため、ベースボール型ゲームが苦手な人でも簡単にバッティングできるという点から人気のニュースポーツです。また、ティーボールをプレイすることで野球やソフトボールに共通する作戦などが考えられます。

ルールを臨機応変に変えられたりと柔軟なことから体育の授業によく使われます。

指導

規則を守り、仲良く練習やゲームを行い、簡単な規則を選んだり、ベースボール型の特徴に応じた攻め方を知り、簡単な作戦を立てたりしてゲームを楽しむことを目標にしましょう。技能面では、ティーにおかれたボールを売ったりベースに全力で走ったりして攻撃し、ボールをとったり投げたりなどの守備をして、攻守を交代する易しいゲームができるようになることです。

また、運動への取り組み方、規則を守り仲間と協力してティーを楽しむように指導しましょう。また、打順を考えるなど作戦の立て方なども教えて野球やソフトボールの特徴を知りましょう。

指導の流れ
(1)キャッチボールやバッティングをしてボールに慣れましょう。

(2)ルールを説明したり、ゲームの流れを理解しましょう。

(3)守備の練習をして正しい捕り方投げ方を覚えましょう。

(4)チームにわかれて作戦を立てたり、課題を発見克服しましょう。

(5)2イニングくらいの短いゲームを何度も行いましょう。

(6)守備テストやバッティングテストを行います。

(7)リーグ戦を行い、ティーボールを楽しみましょう。

評価

ティーボールに進んでゲームに取り組もうとするか、規則を守り、友だちと励まし合って練習やゲームをしたり、ゲームの勝敗の結果を受け入れたりしようとしているか、用具の準備や片付けを友だちと一緒にしようとしているか、場や用具の安全を確かめようとしているかを評価しましょう。

また、思考・判断は、プレー上の制限、得点の仕方などの規則を理解し工夫しているか、ベースボール型の特徴に応じた簡単な作戦を立てているかをみましょう。

そして、守備テストやバッティングテストでは止まったボールや友だちのトスしたボール をバットでフェアグランドに打つことができる、向かってくるボールの正面に移動したり、 打球方向に近いアウトサークルに移動したりすることができる、投げる手と反対の足を一歩踏み出して、ボールを投げることができるかを評価しましょう。

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【参考文献】
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