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【中学校の授業】基本を抑えよう、跳び箱開脚跳びのコツ

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はじめに

早いところでは幼稚園から始まる跳び箱種目。小学校や体操教室での練習を経て、中学校ではまた新しい技や身体の使い方を勉強します。今回は中学校体育授業においての跳び箱種目について少し深く見ていきましょう。

1.跳び箱授業の目的は

中学校の学習指導要領には、器械運動の跳び箱において次のように記されています。

【跳び箱運動では,切り返し系や回転系の基本的な技を滑らかに行うこと,条件を変えた技,発展技を行うこと。】

またぎ乗りや跳び乗りから始まり、基本的な支持跳び越し技など基礎を固めることを中心とした小学校体育に比べ、中学校体育では安定させ、発展技に挑戦する傾向が見受けられますね。

2.跳び箱にまつわる記録

身近に感じる跳び箱ですが、なんと日本人でギネス記録を保持する方がいらっしゃるのをご存知ですか?

2011年。跳び箱24段のギネス世界記録(Guinness World Record)を樹立した大山大和さんの映像です。何とその高さ、3m16cm!とんでもない跳躍力ですね。どのように鍛えられたのかが気になります。

3.跳び箱運動を分解すると?

ひとえに「跳び箱運動」といいますが、大和さんのようにギネスに手が届くところまでいくにも必ずコツや方法があります。脚力?前方への推進力?踏み込むタイミング?
何をどうすれば、跳び箱は上達するのでしょうか?今回は普通の開脚跳びのやり方を紹介します。

①踏み込みの位置を観る

ロイター板を踏み込む位置は、極力跳び箱本体の近くで両足を揃えて踏み込みます。これは跳び箱に手の平を付ける際に一番踏み込みやすい位置だからです。

②両腕を少し後ろから回してから踏み込む

ロイター板に上がる際、両足で踏み込む時に両腕を後ろに踏み込むと次の動作に入りやすいです。

③跳び箱の前の方に手をつく

この時にポイントなのが、腕をしっかり伸ばすことです。この動作が難しい場合、まずは低い段(それこそ1段)から跳んでみましょう。

④お尻の位置を高くし、視線は前へ

手をつく時、お尻の位置は肩よりも上にします。また視線は前を見ることで、手で跳び箱を突き放しやすくします。

⑤姿勢良く、かっこよくポーズを決めましょう!

まとめ

跳び箱も基礎を固めると発展技に取り組みやすくなります。中には小学校時で上手く基礎が学べなかった子もいるので、学年を問わず基礎の時間をたっぷりとってあげましょう。


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