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レクリエーションにおけるドッチボールの立ち位置

トレーニング・上達法
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はじめに

ドッチボールは手軽に人と仲良くなれる手段としてはもってこいの、レクリエーションには無くてはならない遊びのひとつです。レクリエーションの目的として、子どもの元気力を育てるというものがあります。例えば筋力・全身持久力、瞬発力といったものを育てます。他には、巧緻性、身体認識力、敏捷性、状況判断力、フェアプレイ、作戦力、柔軟性、リズム感、バランス感、走力、投能力、空間認知能力、表現力、発想力、助け合う力などが育ちます。

NEW☆ドッチボール

まず人数に合わせて大きな円を描きます。2チームに分かれて、それぞれのチームから外野を1名ずつ選びます。そして、外野から円の中の相手チームにボールをぶつけてアウトにします。アウトになったら外野に出て、アウトにした人は内野に入ります。相手チームを全滅させるか一定時間経過時に人数が多いチームのほうが勝ちとなるゲームです。

ナンバードッチ

人数に合わせてコートを描きます。2チームに分かれて、番号のついたゼッケンを着け、番号の大きい2人を外野にしてあとは内野に入ります。相手チームの内野にボールを当てて、自分が4番、相手が7番だった場合は「7-4=3」で3人アウトというルールです。アウトになったら外野に出て、外野からボールを当てた人は内野に入ります。相手チームを全滅させるか一定時間経過時に人数が多い方のチームが勝ちとなるゲームです。

円形ドッチボール

人数に合わせて大きなドーナッツ型のコートを描きます。2チームに分かれて、それぞれのチームから1人ずつ中央と外野を選び、残りはドーナッツの部分に入ります。中央と外野からドーナッツの中の相手チームにボールを当ててアウトにします。アウトになったら外野に出て、外野からボールを当てた人はドーナッツに入ります。中央の人はアウトにしたとしてもドーナッツへは入りません。相手チームを全滅させるか一定時間経過時に人数が多いチームのほうが勝ちとなるゲームです。

まとめ

レクリエーションなので、ドッチボールとはいえ、基本、楽しめればそれでよいというスタンスで遊びましょう。

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