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骨折した時にすべき睡眠トレーニング

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はじめに

骨折の療養中は自由に身体が動かせず、時には痛みも伴って何もする気になれない。そんな状況があるかもしれません。しかし骨折からいち早く通常生活へリカバリーする為には療養中にこそ意識をしておきたい事があるのです。今回はその中でも睡眠に注目してみようと思います。

早寝早起き

当たり前の話と言われるかもしれませんが、不規則な睡眠は健康促進に対して一定の害を与えます。それは通常の時でさえそうなのですから、ましてや療養中の睡眠はより重要です。睡眠はホルモンや自律神経を調整する効果を持つ活動で、それによって間接的に骨の健康も支えています。骨折療養時は家にいる事が多く昼寝をして夜寝られない、なんて事もあるかもしれませんが、出来るだけ早寝早起き、規則的で十分な睡眠を強く意識しなければなりません。

日中の活動

夜寝る為に日中に動く、これは肝心な事です。骨折療養の段階(ギブス固定期間・関節訓練期間・負荷期間)にもよりますが、無理の無い範囲でできるだけ日中に活動をするよう心がけましょう。どうしてもやる事がない、やれる事が見当たらないという場合は、これまで手を付けていなかった室内の物の整理をしてみましょう。室内の整頓は歩行時の転倒を防止するという目的と共に、細かく地道な動作の連続によってリハビリにも役立ちます。

睡眠と痛み

痛いからなかなか寝られないという状況もあるかもしれません。しかし近年は逆説的な考え方で、この関係性は真逆でも有り得るという見解も示されています。つまり寝られないからますます痛む、のだそうです。覚醒度(眠たくない状態)が痛みを適度に抑制する。それは眠たい状態を作る不規則で不十分な睡眠状態が痛みと寝不足の悪循環を加速させるという事を意味しています。結論としては何がなんでも寝られるよう、上記の通り「朝昼晩しっかり活動して睡眠に備える」を実行しなければならないのです。

まとめ

以上が骨折療養中に意識をしておきたい睡眠の話でした。よく寝て骨の健康を保ち、一日でも早い復帰を目指しましょう。

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