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トレーニング, 指導案

部活中に起きやすい怪我と対処法⑦アメリカンフットボール

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はじめに

アメリカンフットボールはコリジョン(衝突)スポーツと言われています。その名の通り、身体ごと相手にぶつかることが醍醐味のスポーツです。部活とはいえ、高校生でも70kgほどの選手が、大学生ともなれば100kgほどの選手が身体をぶつけ合うわけですから、当然怪我もしやすくなります。アメリカンフットボールをするにあたり、まず学生時代は怪我や障害を予防するトレーニングを行うことが重要となってきます。

 

怪我を予防するためのトレーニングとは?

怪我を予防するためのトレーニングとしては、身体の部位ごとに筋肉をつけて身体を大きくするトレーニング、首と体幹を連動して鍛えるトレーニング、股関節を中心とした下半身のトレーニングがあります。この3つのトレーニングをバランスよく行って怪我に備えることが大切なのです。身体を大きくするトレーニングとしては、ネックトレーニングがあります。体幹を鍛えるためには、スクワットを行います。下半身のトレーニングとしてフォワードランジ&サイドランジという運動があります。あとは人間うちわといった運動も効果的です。首と体幹を連動して鍛えるトレーニングとしては、ジャンピング・プッシュアップといった運動や、インバーテッドローといった運動があります。

 

アメリカンフットボールで選手が怪我をしたときの正しい対処法

数あるスポーツの中でも、怪我の発生率はアメリカンフットボールがダントツの1位です。捻挫、筋・腱損傷、打撲、骨折、脱臼などを起こした際には、RICE処置を行ったり、テーピングをしっかりしたりすることが大切です。練習の際に、ネックロールやインジュリーパッド、ブロッキングパット、エルボー、グローブ、アンクルといった緩衝アイテムを装備することはアメリカンフットボールで怪我をしないためにも大切です。

 

まとめ

アメリカンフットボールでは、怪我を予防するトレーニングが学生時代の間は重要であるといえます。それでも捻挫、筋・腱損傷、打撲、骨折、脱臼といった怪我を起こしやすく、こういったことが起こった際には、RICE処置を行うことが必要でした。また必要な装備をしっかり着ることも重要なことといえます。

 

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