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眠くならない保健体育のススメ②タバコ

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はじめに

現在喫煙をしている人のうちの55%の人が未成年のときからタバコを吸っていたという経験を持っており、若い時からの喫煙が習慣化していることが実態として浮かび上がってきています。喫煙は短期的・長期的な健康に影響をもたらします。喫煙開始の時期が早ければ早いほどその影響は大きく、非喫煙者にも影響をもたらすことから、WHOにおいて「タバコ規制枠組条約」が採択され、日本においても「健康増進法」の制定によってタバコの害へのリスクが考えられるようになってきました。

タバコが健康に与える影響

タバコは健康にさまざまな悪影響を及ぼします。有害物質やニコチンを摂取することにより、身体面ではガンのリスクが高まり、精神面では依存によるイラつきなどの症状が見られます。また、タバコを吸うことによる受動喫煙の影響も切って捨てておけない問題です。喫煙開始のきっかけは好奇心が最も多く、家族が吸っていたり、ドラマ映像でタバコを格好良く吸うシーンがあったり、タバコの広告や宣伝が誘因となります。次に、先輩や友人、家族に誘われて吸ったという原因が多いです。しかし、タバコの依存性は高く、好奇心や先輩に誘われて吸ったことで一生タバコがやめられない身体になってしまいます。タバコの依存性について、しっかりと理解する必要があります。

世界と日本におけるタバコ対策

世界的にはWHOのタバコ規制枠組条約による動きがあり、全世界では1年間に400万人がたばこの被害で命を失っていることがわかっています。国際的なタバコ対策の水準を高めることで、現在や将来のタバコによって起きる健康的な、社会的な、環境的な、経済的な被害を出さない働きが推進されています。日本はこの条約に2004年3月に署名しました。日本では、健康増進法第25条の条文から受動喫煙防止対策があり、分煙化や公共の場所での禁煙に力が注がれてきたことがわかります。

まとめ

タバコは身体面ではガンのリスクが高まり、精神面では依存によるイラつきなどの症状が見られることがわかりました。また、受動喫煙などの影響も大きく、切って捨てておけない問題であるといえます。世界と日本におけるタバコ対策としては、分煙化や公共の場所での禁煙などが進められていることがわかりました。

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