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分かりやすい水泳の指導ポイント~小学校高学年⑦~「平泳ぎのストローク」

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はじめに

この記事は、分かりやすい水泳の指導ポイント~小学校高学年⑥~「平泳ぎの呼吸法のコツ」の続きです。

平泳ぎのストロークについて

平泳ぎは、基本的に手だけで進むものではなく、手と足のコンビネーションがとても大切な泳法です。

しかし、手のストロークをしっかりとコツを掴んで習得することによって、平泳ぎのスピードが上がったり楽に進むことが出来るうえ、手だけでも進めるようになります。

ということで、ここでは平泳ぎにおけるストロークのやり方やポイントについて記載していきます。

平泳ぎにおけるストロークのやり方とポイント

平泳ぎにおいてストロークを行う際の動作は、それぞれ

・キャッチ

・プル

と呼ばれます。

それでは、以下よりそれぞれの動作が何を示しているのか、それぞれの動作の際に何を気をつければ良いのかを説明していきます。

【キャッチ】

蹴伸びの状態から、手のひらを使って水をかき、肩幅程度まで腕が開くまでの動作を指します。

その時のポイントは、「手のひらを外側に向けて広げる」ことと、「手を斜め前に出しながら横に広げていく」イメージを持つということです。

【プル】

肩幅より腕を広げて回して、内側に持っていくまでの動作を指します。

この時のポイントは、「ひじを下げすぎず、上げすぎないようにして手のひらだけでなく腕全体を使って水をかく」ということをイメージすることです。

また、手を横に広げたら先ほどまでは外側に開いていた手のひらを今度は内側に向けるようにしましょう。

そして、かいたあとの手は胸の前で手を合わせるような形に持っていくのが良いです。

水同士をぶつけるようなイメージを持つと、身体がより自然に上がりますので、さらに理想的であると言うことが出来ます。

全体的に気をつけることは、手のひらを外側or内側にしっかりと向けるということです。この手のひらの向きによって推進力を得ていますので、水を切る空手チョップのような向き方にしてしまうと、ストロークの意味があまりありませんので、気をつけるようにしましょう。

【関連記事】
クロールが泳げるようになるコツ①
マット運動を楽しい授業にするコツ
体幹の深層部「インナーユニット」のトレーニング方法

【参考文献】

【水泳上達法】早く長く楽に泳ぐ方法


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