体育の教え方を学習指導案をもとにご紹介 体育に特化した
教育情報サイト「さとし」

指導案

分かりやすい水泳の指導ポイント~小学校高学年①~「クロールの呼吸法のコツ⑴」

1176 views

はじめに

ここでは、小学校高学年の水泳の授業で初めて本格的に学習する「クロール」について説明していきます。

小学校低学年では「水に慣れ親しみ」「水遊びを楽しいと思わせる」ことを目標とした、様々な水遊びのポイントなどを記載しました。

そして、小学校中学年では、低学年のときに習得した「水遊びが楽しい」という遊びの感覚から、高学年になって習得するクロールや平泳ぎといった「泳法」へと発展させるために、「浮く運動」と「泳ぐ運動」に分けて水の中での身体の使い方を習得させるためのポイントなどを記載しました。

クロールについて

小学校高学年になると、クロールや平泳ぎでタイムや距離を記録して競っていくことが目標となる中学校に上がる前に、綺麗なフォームでクロールや平泳ぎなどの泳法を身につけることが目標となります。

そして、クロールはあらゆる泳法の中でも、平泳ぎに並んで最も基本的な泳法になりますので、しっかりと身につけさせるようにしましょう。

クロールにおける「呼吸法」のポイント

クロールにおいて、「呼吸法」はとても大切です。まずは、小学校中学年で学んだ「連続したボビング」がしっかり身についているか確認しましょう。

【連続したボビングのチェックポイント】

⑴水中で鼻からブクブクと泡を立てて息を吐き出す

⑵水底を蹴って水上に上がり、口から残りの息を一気に吐き出す

⑶吐き出したと同時に口から新しい空気を吸い込んで再び水中に潜る

これがしっかりと身についていることを確認したら、次はクロールにおける呼吸法のポイントです。

大きく分けてポイントは3つあります。

【クロールの呼吸法のポイント】

⑴顔(頭)を上げようとしないこと。意識するのは「あご」。

⑵形をキチンと作ろうと意識しすぎないこと。クロールの流れを止めないことが重要。

⑶大きく息を吸い込もうとしないこと。

上記の3つが最も大切なポイントです。

それでは、次の記事からこれら3つのポイントについて詳しく解説していきます。

【関連記事】
分かりやすい水泳の指導ポイント~小学校高学年②~「クロールの呼吸法のコツ⑵」
クロールが泳げるようになるコツ①
★★平昌冬季オリンピック編①リュージュ競技って何だろう?


関連記事

指導案の最新記事

  • 指導案

    中学実習生のためのシンプル指導案①ハードル走導入 8740 views
  • 指導案

    中学実習生のためのシンプル指導案②ハードル走基礎知識 673 views
  • 指導案

    中学実習生のためのシンプル指導案③ハードル走基本練習メニュー 843 views
  • 指導案

    中学実習生のためのシンプル指導案④ハードル走テクニック動画集 529 views
  • 指導案

    中学実習生のためのシンプル指導案⑤ハードル走実技テスト 120719 views

よく読まれる記事

  • 中学実習生のためのシンプル指導案⑤ハードル走実技テスト 120720 views
  • ゼロから始める跳び箱入門③ウォーミングアップ 19575 views
  • 倒立前転を楽しくするコツ 18824 views
  • ドッチボール戦術②追い込まれた時の逃げ方 11181 views
  • 中学実習生のためのシンプル指導案①ハードル走導入 8740 views

人気のキーワード


カテゴリー