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はじめに

こちらの記事はシリーズ式で柔道の基本動作についてお伝えしていきます。
体操の基本練習①柔軟体操その1
体操の基本練習②柔軟体操その2

この記事では姿勢づくりの練習についてご紹介します。姿勢を作ることは体操競技にとって特に重要なことです。正しい姿勢で行うことでより美しく、なおかつ怪我のリスクも減らします。

また上半身と下半身を一体化することで体は扱いやすくなります。毎日のウォーミングアップとしてしっかりと意識して取り組んでください。

腹筋、背筋

それぞれ2人1組で、交代で行なってください。

基本の姿勢は仰向けで寝ている状態になります。力は極力抜きましょう。背骨はS字の状態になってるか意識してください。

【ふくむ姿勢】
両足をピンと伸ばします。また両手はピンと伸ばし、太ももにつけてください。

胸から少し状態を持ち上げ背骨のS字をできるだけアーチ状にします。その状態からもう1人は相手の足の先を持ち上下に体を揺らしてあげます。
体の軸がぶれないよう、まるで1本のアーチになったようにしてください。数回行ったら今度は両手を頭の上に伸ばし同様に行ってください。

【反る姿勢】
基本の姿勢をうつ伏せに行います。ふくむ姿勢と同様に1本のアーチになった感覚で行ってください。
これも数回行ったら両手を伸ばし、ウルトラマンの様に行ってください。

抱え込み、屈身、伸身

抱え込み、屈身、伸身は宙返りの時の姿勢になります。安定した床で反復練習を行い、正しい技術を身につけましょう。また、鉄棒での車輪の感覚練習にもなります。

これもそれぞれ2人1組で、交代で行なってください。

【抱え込み】
両手を上に伸ばして仰向けに寝ます。もう1人は手が動かない様、手の平の上に立ってください。その状態から腹筋を使って、膝が顔につく様に体を折りましょう。この時膝は90度曲げてください。

【屈身】
抱え込みを、今度は膝を伸ばした状態で行なってください。足の先が頭の上につくように意識しましょう。反動をなるべく使わず素早く行なってください。

【伸身】
屈身の状態から腰を持ち上げ、補助に当たるイメージで伸ばします。補助はその足を優しく押し返して下さい。

以上を応用して、勢いをつけてそのまま倒立をするとなお効果的です。
慣れるまで繰り返し練習して下さい。

まとめ

この練習は体操の基本でもあり、ここから様々な技に応用することも可能です。反復練習で身に染み付くまで行なって下さい。

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