体育の教え方を学習指導案をもとにご紹介 体育に特化した
教育情報サイト「さとし」

未分類

中学実習生のためのシンプル指導案⑤マラソン実技テスト

6295 views

はじめに

体育課の授業を展開していくに当たって基本技能の適切な把握はとても重要な意味を持ちます。自分(または生徒)が競技内における各種の技能についてどこまで到達をしているか。その分析が正しく行われる程、今後の指導にも更なる具体性と効果が現れます。その技能評価をする際に役立つのが実技テストです。今回はマラソン指導における実技テストについてお話を致しましょう。

タイムによる測定

長距離走という競技の本質は至ってシンプルで、「スタートからゴールまでのタイム」という数字が成果を全てを示しています。よって長距離走の実技テストにおいてもその測定方法は非常に明快で、一定距離の校内マラソンによるタイム測定によって個人の技能レベルを抽出する事が可能です。この際に気をつけたいのが走行環境です。天候や地面の整備状態等の条件をできるだけ均衡に保つ必要性があります。

平均タイム

評価基準については、厚生労働省が発表している「体力・運動能力調査」を参考にしてみましょう。ここには中学生の持久走の平均タイムが記されています。男子は1500m、女子は1000mの記録です。男子/女子は「12歳・7分00秒27/4分54秒68」「13歳・6分21秒74/4分45秒66」「14歳 ・6分04秒59/4分41秒16」となっています。男子の成長率が非常に高いのが特徴です。

安全面について

実技テスト時、学生はより高いタイムを出そうとして平常時以上の無理や緊張をしてしまう事があります。長距離走は多くの運動量を消耗する競技で、他競技のようにインターバル休憩がありません。健康リスクが伴いますから、いつも以上の安全への配慮が必要です。実技テスト実施前に、改めて「適切な水分補給をしておく事」「胸部不快感・冷や汗・ふらつき等の症状を覚えた場合は走行を中断する事」「脚・膝・腰等に痛みが出たら無理をせず歩く事」といった注意事項を提示しておきましょう。

まとめ

以上がマラソン指導における実技テストのお話でした。安全にタイム測定を行い、その結果を今後の授業展開に結び付けましょう。

【関連記事】
中学実習生のためのシンプル指導案⑥マラソン授業の振り返り

姿勢を良くする脊柱起立筋トレーニング

中学実習生のためのシンプル指導案①陸上リレー導入


関連記事

お子さんの栄養素足りてますか?
お友達と比べて背が低い子どもならば、今から対策しないと後悔します。
シェイクックは今なら特別に半額!

▼詳細はこちら▼

指導案の最新記事

  • 未分類

    中学実習生のためのシンプル指導案①ソフトボール導入 8635 views
  • 未分類

    中学実習生のためのシンプル指導案⑤マラソン実技テスト 6295 views
  • 指導案, 未分類

    スパイクか?アタックか?攻撃技の名前に違いはあるの? 2087 views
  • 未分類

    ドッチボール戦術③内野が少ない時にできること 2627 views
  • 未分類

    ドッチボール戦術②追い込まれた時の逃げ方 110524 views

よく読まれる記事

  • 中学実習生のためのシンプル指導案⑤ハードル走実技テスト 997583 views
  • ゼロから始める跳び箱入門③ウォーミングアップ 152147 views
  • ドッチボール戦術②追い込まれた時の逃げ方 110525 views
  • 中学実習生のためのシンプル指導案①ハードル走導入 94407 views
  • 知って得するバレーボール上達テクニック③スパイク編 78148 views

人気のキーワード


カテゴリー