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クロールが泳げるようになるコツ①

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はじめに

水泳の基礎的な泳法の1つ、クロール。平泳ぎや背泳ぎよりもまず最初に行っている学校が多いと思います。
とは言っても、慣れていないと上手く泳げない子どももたくさんいるかと思いますので、どのようにすればクロールが泳げるようになるのかまとめてみました。

そもそも泳ぐことに慣れるにはどうすればいい?

「泳ぐこと」そのものが苦手な子にはどのように指導すればよいのでしょう? そもそも泳ぐことが苦手になってしまう理由を考えてみました。

・水が鼻に入るのが嫌だ
・どれだけ頑張って泳いでも沈んでしまう
・上手く泳げなくて笑われたことがある

安易に水に慣れましょう、といって授業をスタートするよりも、まずはその子が泳ぐことに関して「何を苦手としているのか」を探っていく必要があります。苦手な部分が分かったら、そこを重点的に絞って出来ない部分を出来るようにしてあげましょう。

クロールを分解する

出来ない部分が分かれば、泳がせた時どの部分で躓いているかを見分けることが出来ます。今回はクロールを分解して考えてみましょう。

【クロールを分解】
・キック
・バタ足
・手のスクロール
・息継ぎ

〜キック〜
だいたいの子どもは、キックは問題なく出来る子が多いと思いますが、時たま上手くキックが出来ない子もいます。姿勢が真っ直ぐでないと、安定した伸びができないので、陸上でキレイな姿勢を作って、気持ち背中を反り気味もしくは丸め気味でいくようにその子の状態を見て指導してあげましょう。

〜バタ足〜
クロールの基礎と言って良いバタ足。上手く出来ない理由は足の動かし方にあります。例えば、自転車のように足を漕いでしまったり、膝が曲がりすぎて走るような形になってしまったり、逆に膝を伸ばしきって股関節からバタ足をするなど、その子によって要因は様々。正しいやり方を統一してスムーズに進めるよう教えてあげましょう。

《補足》バタ足のコツ
段差の少ない階段を降りるようなイメージで行おう。

(https://youtu.be/7DKeVPyY-yU?t=10s)

太ももを締め、膝・かかと・親指でひし形を作り、甲足首を柔らかく使えるようにしよう

(https://youtu.be/y0eNqCC9ggg?t=10s)

脱力し足の甲で水面を叩くように行おう

(https://youtu.be/akaiZ0pwCYY?t=10s)

続き

クロールが泳げるようになるコツ②」へ!

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